また一年が過ぎました。
ある偶然がきっかけで、ずっと連絡を取っていなかった友人と話をしました。十数年、本当に長い月日です。その後、友人が「久しぶりだけど、本質的には今の君も昔の君と変わっていない気がする」と言いました。
少しがっかりしました。自分はずっと成長し続けていると思っていたから。でも、同時に少し嬉しくもありました。私という人間を形作る特質は変わっていないのだな、と思えたからです。
今年はとても長く、苦しい一年でした。でも不思議なことに、苦しみに浸っている時ほど、その苦しみに対して鈍感になるものです。おそらく、日々が引き伸ばされることで、苦しみが薄められたのでしょう。
先週末、『blue is the warmest color』(邦題:アデル、ブルーは熱い色)という映画を見ました。タイトルに惹かれて見たのですが、私は青色が好きだからです。ところが、友人がそのタイトルを聞いて「そんなのデタラメじゃない?青は一番冷たい色でしょ?」と言いました。
私はハッとしました。その通りです。だから主人公は、青色が温かいと感じたのは、彼女自身が温かい人間であり、自分自身を温めていたからなのだと。結末から見れば、青色は彼女にこの世で最も冷たい冷気をもたらしました。
私の青色は、とても内省的で冷たい色です。でも、周りにはいつも家族や友人がいて、私を温めてくれます。おかげで、粘り気のある泥沼から這い上がる勇気をいつも持つことができます。この勇気は、自分一人ではなかなか持てないものです。
今年は新しい生活様式にも挑戦し、意外なほど適応できました。新しいレシピもたくさん学び、意外なほど美味しくできました。友人たちを招いて入籍のお祝いもしましたが、予想通り部屋は散らかり放題でした。そう考えると、今年もまた幸せな一年でした。
幸せに囲まれ、温められている小韓(シャオハン)は、日々の葛藤と苦闘の中で再出発し、目的地も分からない道を歩んでいます。もしこれがアニメなら、せめて「コーチ、バスケがしたいです」という名シーンくらいにはなるでしょう。そうか、苦しみを鈍感にさせていたのは長い歳月ではなく、愛だったのですね。
ははは、 こんにちは、温かい青色の温もり、 こんにちは、27歳。
こんにちは、27歳
こんにちは、27歳